ブランドが好きで好きでどうしようもない人がいます。
そうするとそのちっぽけさを隠すために新たなブランドに手を染めるというパターンが繰り返されるようになって、
知り合いにいるんです。
その子は、おそらく何を手に入れても満足しないのじゃないかなって思う。
でも本人が欲しいのなら仕方ない、自分で買えばいいだけのこと。
でもそもそも、そういう心理ってどういうものなんだろう?
自分には価値が無いから、外側を飾ることによってさも自分自身に価値があるように見せようとする、
それがブランド志向のネガティブな側面です。
だから、決してそれが楽しいわけではなく、心は不安でいっぱいなのですって。
だから、決してそれが楽しいわけではなく、心は不安でいっぱいなのですって。
自分自身には価値がないから、人が見て価値があると思えるものを手に入れることで
自分自身がさも価値があるように飾ってしまうんですね。
自分自身がさも価値があるように飾ってしまうんですね。
それがブランドに走るってのがこわいけど。そういうものらしい。
でも日本人だけじゃないのかなー?
ブランド品の品質の良さや信頼、安定感などに惹かれていたり、
流行に乗る楽しみからそれをしている場合は問題ないのですが、
無価値感からの行動によってブランドに囲まれると、周りがキラキラしている分だけ、
自分のちっぽけさをなお一層感じるようになります。
流行に乗る楽しみからそれをしている場合は問題ないのですが、
無価値感からの行動によってブランドに囲まれると、周りがキラキラしている分だけ、
自分のちっぽけさをなお一層感じるようになります。
そうするとそのちっぽけさを隠すために新たなブランドに手を染めるというパターンが繰り返されるようになって、
精神的にはものすごく疲弊してしまうのですよね。
知り合いもそうだろうな。